AnotherSki スキー試乗レポートまとめ

AnotherSKI スキー試乗レポートまとめ
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2015-2016モデル 試乗レポート数のまとめ

      2015-2016モデル  レポート数まとめ 

試乗レポページがほぼ完成しつつあるので、
例年どおりレポート数をまとめてみました。

主要ブランドのレポート数のシェア

2016report-share

レポートの多いスキー板(15件以上)

1. OGASAKA TC-SF (48)
2. SALOMON X-MAX (40)
3. OGASAKA Keo’s KS-RV (36)
4. Volkl PLATINUM SW SPEEDWALL (36)
5. SALOMON X-RACE (34)
6. Volkl PLATINUM SD SPEEDWALL (34)
7. ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SX (29)
8. ROSSIGNOL DEMO ALPHA R21 Racing (27)
8. ROSSIGNOL DEMO ALPHA Soft TPX (27)
10.ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 LX (26)
11.OGASAKA TC-MF (22)
12.OGASAKA TRIUN SL (21)
12.FISCHER RC4 W.C. SC (21)
14.Volkl PLATINUM CD SPEEDWALL (20)

レポート数最多は、2013年モデル以来のオガサカ。
前年最多のVolklは3番手まで落ち、2番手がATOMICになりましたが、
PLTINUMシリーズが継続のVolklに対して、ATOMICはREDSTER XTというこれまでと毛色が違うラインを投入した効果だと思います。
小さな変動はあれ、オガサカ/ATOMIC/Volklの3強体制はしばらく続きそうです。

ここ数年影が薄かったSALOMONがX-MAX効果で盛り返してきています。
板別で2番手につけたX-MAXは試乗レポの評価も高く、かなりのヒットになりそうです。
基礎系モデルは大きく変わらないブランドが多い中、
PROGRESSORシリーズを一新したFISCHERですが、注目度はそこまでといった様子。
ラインナップの棲み分けがわかりにくいことが理由かもしれません。

心配なのがK2、2013年の半分近くに落ち込んできています。
参加した試乗会でも持ち込みが少なく、人気もいまいちだったように感じました。
新規導入した軽量構造板の評価は高そうなのですが。
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2013-2016モデルのブランド別レポート数シェア

2013-16sam
サイト開設から4年間のレポート数のシェアをグラフにしてみました。
オガサカ~SALOMONまでの5ブランドで50%、K2~Hartまで加えた12ブランドで80%。
実際のシェアにかなり近いのでは?という結果になりました。
また、その後ろを見るとフリーライド系ブランドがずらりと並びますが、
その中ではARMADAが頭1つ抜けていることもわかります。

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